音楽

明日から:豊住芳三郎&ジョン・ラッセル ツアー

やばい、明日からではないか。豊住さんとジョン・ラッセルのツアーが明日から。 豊住 芳三郎 SABU TOYOZUMI http://www.geocities.co.jp/Stylish/7711/schedule.html John&Sabu DUO Tour 10月5日(金)千葉・稲毛『CANDY』7:30PM DUO 10月8日(月) 台東区…

ONJO@東京・京都・名古屋

キャロサンプ http://www.callithump.info/

河合拓始・完全暗闇ピアノソロライブ

門天でのソロライヴの演奏9/29のトイ・ピアノの演奏会も素晴らしかった(はず)の河合氏が、planBで会場を真っ暗にしたライブを。 河合拓始 http://www.sepia.dti.ne.jp/kawai/ planB http://www.i10x.com/planb/

大谷能生、吉村光弘、徳永将豪@Loop-Line

http://www.loop-line.jp/ http://www.loop-line.jp/2007/10/ 2007年10月08日 大谷能生、吉村光弘、徳永将豪 open 19:30 / start 20:00 料金 : ¥1,800 (+1drink)大谷能生 http://www.ootany.com/吉村光弘 http://www16.ocn.ne.jp/~hearring/徳永将豪 1st …

ジャンニ・ジェビア来日(?)

来日と言っていいのか?岡山で禅僧の修行をしているGianni Gebbia氏の久々のライブ。池上秀夫氏のスケジュールから。 http://homepage3.nifty.com/contrabassism/jpn_sche.htm 10月6日(土)、8.00PM開演 Gianni Gebbia – 池上秀夫 Duo Personel: Gianni Gebb…

ジャン・サスポータス 齋藤徹デュオ ツアー

昨年に続き、齋藤徹氏とダンサーのジャン・サスポータスのツアーが10/1横浜から。 ジャン・サスポータス 齋藤徹デュオ予定 http://blog.tetsu-saitoh.com/?day=20070826 Jean Sasportes (ジャン・サスポータス)カサブランカ生まれ。マルセイユにて数学、物…

横濱インプロ音楽祭<秋>'07

横濱インプロ音楽祭<秋>'07 http://www.airegin.jp/event.html 「インプロ」とは Improvisationすなわち「即興」の意である。 しかし、ここでのインプロは「自由な」といった意で捉えている。 ジャズからクラシック、ワールドミュージックまで、演奏家たち…

【開催中】植草甚一/マイ・フェイヴァリット・シングス

世田谷文学館 http://www.setabun.or.jp/index.php 植草甚一/マイ・フェイヴァ/1908〜1979)は、昭和25年から亡くなる54年まで世田谷(北沢・赤堤・経堂)に居を構えました。早稲田大学で建築を学び、映画館勤務を経て東宝宣伝部に入社しますが、昭和23年…

9/21 Salmo Rise vol.1 ご来場まことにありがとうございました!!

本当に大勢のお客様にお出でいただき、感激いたしました!主催した者としてどれほど感謝してよいか分かりません。ご予約いただいた数も予想以上で嬉しい悲鳴でした。心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

 9/21 SalmoRise vol.1 Featuring 山内 桂

多数のご来場、まことにありがとうございました!! 大分在住の卓越したサクソフォン奏者、山内桂氏をお招きしてコンサートを開きます。皆様のお越しをお待ち申し上げております。どうぞよろしくお願いいたします。 SalmoRise vol.1 Featuring 山内 桂 ――呼吸…

“五角堂”としての門天ホール

京都の頂法寺には聖徳太子が建立したという「六角堂」がある。つくば市には、江戸時代の発明家“からくり伊賀七”こと飯塚伊賀七の建てた「五角堂」という建物がある。門天ホールも、“五角堂”である。ちょっと歪んだ五角形をしていて入口の一辺を除く四方に細…

立ち上がれラップトッパー!

立って、ということで思い出したのだが、ラップトッパー(という用語は普及しているのか?要はライブでノートPCを使って“演奏”する人ね)の人々も立って演奏することを試してみてはどうだろうか。 フリーペーパー『三太』vol.4 所収の吉村光弘「ラップトップ…

音楽は立って聴け

そういえば俺、腰痛持ちだからなのか、自宅で音楽を立ったまま聴いていることが多いらしい。それに気付いたのは結婚してから、女房に指摘されてからだ。CDプレイヤーのリモコンを手にしたまま部屋の中央でボーッと突っ立ってて(音楽を聴いてるんですよ)不…

山内桂サウンドサンプル、9/30松山公演

山内桂氏のサイトにサウンドサンプルがアップロードされた。山内桂のサルモサックス http://salmosax.com/index.html "Music CD" の http://salmosax.com/mc.html "Salmo (another take)" をクリック。『Patiruma (波照間)』所収のソプラニーノソロ曲 "Salmo…

山内桂 8月東北ツアー

山内氏は8月、短めの東北ツアーを敢行する。 山内桂のサルモサックス http://salmosax.com/cs.html mixiでのイヴェント告知 http://mixi.jp/view_event.pl?id=21619741&comm_id=69226 ●8月23日 19:30(木) "山内桂サクソフォン・ソロ・インプロヴィゼーショ…

web-cri更新

野々村禎彦氏主催の批評サイト“web-cri.com”が久々に(笑)更新されている。いやいや「他に何もできなくなる原稿」の件、お疲れ様でした。 Critique Site on the Web "web-cri.com" http://www.web-cri.com/ 「2006年・野々村のベスト10」で、山内桂氏の活動…

彼女について私が知っている二、三の事柄―“音響派”を巡る補完

id:amiyoshidaさんの日記から。 http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/20070801/1185959524 私がそこに入れられるのはヴォイスをヴォイスでない使い方をしているからであって、微音であるという要素は守っておりません。 あと、たまに私のことをオフサイト一派…

9月に山内桂氏をお招きしてコンサートを開きます。

えー、告知です。 9月に、山内桂さんを門仲天井ホールにお招きしてコンサートを開きます。僕の企画です、これは門天をホームグラウンドとして、山内さんのライヴ・シリーズの企画として連続して開催していこうと考えています。通常の“いわゆるフリー・イン…

それは「〜に過ぎない」のか――吉村光弘『「ONKYO」と「OTOMO YOSHIHIDE」』

このような音楽が、欧米において翻訳によらずに「ONKYO」と呼ばれるような事態になったことは、大友良英の紹介によるところが大きい。しかしながら、私は大友がOFF SITE的な音楽に、積極的かつ肯定的な発言をしていることに対して、いつもどこかで違和を感じ…

ユリイカ増刊『大友良英』

ユリイカ臨時増刊『総特集◇大友良英』を読む。 http://www.seidosha.co.jp/index.php?%C2%E7%CD%A7%CE%C9%B1%D1巷の評判。 http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/20070714 http://d.hatena.ne.jp/realjazz/20070714 http://konchiku.exblog.jp/d2007-07-14 htt…

リズム&ドラム・マガジンでの芳垣安洋・外山 明が素晴らしい件

俺最近もうほとんど音楽雑誌というものを買わなくなったが、こういう楽器専門雑誌は割りとチェックしてて、買ってしまうことがある。しかも良くあるギター雑誌よりも、ベースマガジンとかこのドラムマガジンが面白い。 まぁこういうのは「自分の知らない業界…

Sound Junction 2@planB

今日はこれにうかがう予定。今井さんはブログや planB通信に書いた俺のレビューにちょっと異論があるらしい。さてどうなるか。http://www.i10x.com/planb/index.html 集団即興の会<Sound Junction 2> 企画=今井和雄 出演=進揚一郎(パーカッション)、古…

Laboratory Café dzumi に行って来た。

すでに心ある音楽ファンからは絶賛の声で迎えられ、著名な音楽家も多数来店している、吉祥寺の音楽カフェ「サウンド・カフェ・ズミ」。 http://www.shigotosoken.com/citacita/ac/magazine/no25.html http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/20070610 http://kaz…

ミッシェル・ドネダ2007年ツアーから

イヌイット語には「雪」や「白」に関する語彙が数十種類あるという。その伝でいうと、ミッシェル・ドネダの「息音の演奏」のバリエーションは108種類ぐらいありそうだ。 「ワシの気息は108式まであるぞ!*1」 (Barber富士 松本さん、勝手に写真使ってすみま…

「planB通信」に寄稿しました

ライヴ・スペース「plan B」の会報「plan B通信」に「即興演奏の新たなる射程 ―“Sound Junction”の試み」という文章を寄稿した。 この2つの日記を合わせて加筆訂正したものだけど。 http://d.hatena.ne.jp/Bushdog/20070519/p1 http://d.hatena.ne.jp/Bushd…

サウンド・イメージ研究所「dzumi」

清水先生なきあとの新たなる希望。吉祥寺にフリー・インプロヴィゼーションのLPレコードが聴けるカフェがオープンしたらしい!(6/7追記)mixiにコミュもできた。 http://mixi.jp/view_community.pl?key=545565_bfb4e46d5e231babd6f5c74b31a740b0&id=22627…

清水俊彦先生追悼記事追記

その後も続々と。生前に交流のあった人たちの日記は、どれも心がこもっていて、泣ける。 キャロサンプ 野田氏の日記 (つかぽんさん情報ありがとうございます) http://d.hatena.ne.jp/callithump/20070526 Jazz Spot Candy のオーナーさんの日記 http://blo…

清水俊彦先生逝去

哀しい...。 詩人・翻訳家で、俺が最も信頼を寄せていたフリー・ジャズ/インプロヴィゼーションの評論家・清水俊彦先生が、5/21に逝去された。長くお体の具合が良くないのは人づてに聞いていたのだが....返す返すも残念だ....。 というか、物凄くショック受…

祝・Le Site de Louis Sclavis 10周年!

めでたい。 インターネット初期から、ルイ・スクラヴィスのファン・サイトとして活動を開始し、スクラヴィスを始めとするヨーロッパの先進的な音楽の紹介・周知に多大な貢献をしてきたMikikoさんのサイト“Le Site de Louis Sclavis ”が、本日10周年を迎えた…

Sound Junction 補遺

さて。今回俺が個人的に密かに期待していたのは、“いわゆる即興演奏”とは志向の異なる何人かの奏者が同時に演奏して、どのような結果が出るかという事だった。 なお、以下の記述は、誰と誰が、成功/失敗、正しい/誤り、ナウい(死語)/古い、等ということ…