Google、過去200年分の新聞雑誌記事検索サービスを開始 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/09/07/13217.html 現在、Google News米国版のトップページに掲載されている「News Archive Search」のリンクからこのサービスが利用できる。検索フ…

（上記エントリーの続き） これだよ俺の求めているものは。 いや、由布島行ってみたいのはヤマヤマなんだけどさ（笑）、ここで言いたいのは「癒しと寛ぎの島」云々という話ではなく。 「批評」とは、海に隔てられてるように見える「いま、ここ」と、向こう側…

日曜ビッグバラエティ - 沖縄 美ら島に暮らす幸せ家族 - テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/sun/ 与那国島一の１０人の大家族、近所と仲良く支えあう暮らしには厳しさも。今年も島に台風の季節がやってきた！西表島からは、水牛車のガイドを務める名物オ…

いやぁ想像以上にトンデモだったっす「ヨネモトルーム；東欧軽音楽の夕べ」。 ルーマニア、グルジア、トルクメニスタン、リトアニア、チェコ、ポーランド、ブルガリアetcの、ペレストロイカ以前のロック＆ポップスバンドのＤＪ大会！腹を抱えて大爆笑。 音楽…

前回の続き。長くなったのでこちらに移す。 ベイリーが「ソリッドなもの」の世界に認識されていたことを想像するのはそれほどたやすくはない。かつてそうしていた様に今ベイリーの音楽に接することはもうできなくなっているからだ。（杉本拓「ふたつの世界」…

再掲。武蔵小金井のアートランドで米本篤氏主催のイヴェント「ヨネモトルーム」。 Welcome to FREE SPACE ART LAND http://www.freespace-artland.com/ アートランド 東京都小金井市本町１-１６-６ 小金井マンション１Ｂ TEL&FAX 042-383-6155 ＪＲ武蔵小金…

引き続き、フリーペーパー『三太』における杉本拓氏の「ソリッド／アトラクティヴ」論と、キッドアイラックホールの『三太座談会』に触発されて、俺なりに「ソリッドなもの」と「アトラクティヴなもの」についての考察を試みてみる。 ちなみに、これは飽くま…

明大前キッドアイラックアートホールで開催された、フリーペーパー「三太」を巡る座談会を聴いてきたので、そのレポート。 三太座談会 http://www.japanimprov.com/tsugimoto/tsugimotoj/schedule.html 観客側から向かって右から左に： 大谷能生（司会・進行…

この日は、職場で急な休みをとった他スタッフの代理の仕事（尻拭いともいう）に追われて定時に退社できず。急ぎ駆けつけたLoop-Lineでは「ちょうど１曲目が終わったところです」と言われ、大蔵氏の曲は聴くことができなかった（涙）。 出演者の並びは、Loop-…

以前紹介した、写真家 佐藤ジン氏のサイトが更新されていた。 http://d.hatena.ne.jp/Bushdog/20060606#p1 佐藤ジン 写真のしごと http://www5a.biglobe.ne.jp/~gin/ 1987年、法政大 学館ホールでの不失者。灰野氏かっちょいー。まだ髪の毛真っ黒だね（笑） …

どんな人でも、その本心は、やはり出身地の方言を通してこそ伝わるものなのではないか。 ということで、坂東眞砂子センセイの例のエッセイを、出身地である高知県の方言に変換してみましたよ。 土佐弁コンバータ「よさこい龍馬」 http://www.roy.hi-ho.ne.jp…

（えー、これは、あくまで自分用の、考えまとめるためのメモなんで、けっこうとっちらかってます。しかも書きかけ。これから三太座談会＠明大前にむかうにあたって、ちょっと脳内エステをしようかと。だから、残りは帰宅後に加筆するか、全面改稿するか、こ…

数日前から一部ネットで炎上している、作家・坂東眞砂子が飼い猫が子猫を産んだら殺しているという件について見解を。一応、たまにセガレ（オカマ猫５歳、キジトラ、体重６kg）をネタにしている身として。 参考サイトは下記のとおり。 作家の坂東眞砂子が18…

9/6は小金井アートランドで米本篤氏主催の「ヨネモトルーム」聴いて。 Welcome to FREE SPACE ART LAND http://www.freespace-artland.com/ （↑スケジュールにはまだ告知されていない）角田俊也・宇波拓・中尾勘二のお三方による東欧のロックやポップスのDJ…

9/3は門仲で落語聴いて。 第四回 落語馬花（ラクゴ バカ) http://www.enjoytokyo.jp/OD004Detail.html?EVENT_ID=48164 ゲストはなんと、金原亭馬生師匠（！）。毎回凄いな。 11代目金原亭馬生のホームページ（←サウンド注意） http://www.h4.dion.ne.jp/~bas…

9/2か9/24（できれば両方！）齋藤徹氏とピナ・バウシュ舞踏団のダンサーだったというジャン・サスポータスのツアー観て。 Jean Sasportes & Tetsu Saitoh DUO tour in Japan 2006 - プロフィールとスケジュール http://www.tetsu-saitoh.com/jtt2006/ http:/…

8/27は明大前で「三太座談会」聴いて。（ぎっくり腰の大友id:otomojamjam氏は参加できるのか？） 三太座談会 http://www16.ocn.ne.jp/~hearring/santa 2006年8月27日(日） ＠明大前キッド・アイラック・アート・ホール open : 15:30 / start 16:00 予約：200…

山内氏は東京で追加公演がある。8/25、高円寺の古民家を改装した素敵なカフェ「百音」でソロ。 百音 mone cafe, gallery & bar http://www.h6.dion.ne.jp/~cafemone/index.html モネノヒビ（ブログ） http://blog.drecom.jp/moneco/

やばい、明日からほぼ毎日出かけることになりそうだ。大丈夫か俺。 明日からは山内桂氏の演奏追っかけて。 http://salmosax.com/cs.html http://d.hatena.ne.jp/Bushdog/20060803#p1

「ノミド音楽会」と題された朗読や演奏のライブに行ってきた。 俺は出演者のかたをほとんど存じ上げなかったのだが、現代短歌や現代詩や演劇関係の人たちみたいだ。 ちなみに「橋の下」は赤坂見附のジャズ喫茶で、ホントの橋の下でライブが行なわれたわけで…

バリ島の竹ガムランこと“ジェゴグ”の楽団「スアール・アグン」の来日公演に行ってきた。こないだのバリ旅行では予約まで入れたのにドタキャンくらったので（さすがバリ・笑）リヴェンジとして。 SUAR AGUNG オフィシャル・ウェブサイト http://www.suar-agun…

追記。８月の東京ライヴに引き続き、９月は東北ツアー。注目は、9/9の Onnyk こと金野吉晃氏との共演。金野氏のパラポロいうタッピング（ライトハンド）奏法によるギターと山内氏の相性はどうだろうか。 山内桂のサルモサックス http://salmosax.com/cs.html…

んで、久しぶりに「Player」誌ペラペラめくってみたんだけど、なんか凄い勢いで Zemaitis（ゼマティス*1）ギターのプロモーションしてんのな。豪華な彫金や螺鈿が施されたイギリスの手工ギター。今、日本でライセンス生産してるらしい。 ZEMAITIS Guitar ゼ…

先々月のナンシー関／小関騒動（？）をきっかけに、ここ最近、自分が文章を書くにあたって誰の影響を受けたかをつらつらと考えてみたりしている。 そんな折り、タイミングよく、俺が影響を受けた人の記事が載っていたので、超久しぶりに「Player」誌を購入。…

山内氏の８月の東京ライヴは、怒涛の充実ぶりである。刮目して待て！俺は皆勤を目指す予定。 山内桂のサルモサックス - 山内氏のサイト http://salmosax.com/cs.html 山内桂CD Shop - Barber 富士の通販サイトから http://members.jcom.home.ne.jp/barberfuj…

吉村光弘（microphone feedback） Sachiko-M（sine wave） 大蔵雅彦（as, bcl） 秋山徹次（g） 俺は遅刻して吉村ソロの終わり間際に入場。吉村氏のソロが２〜３分しか聴けなかったのが残念。前半は、短め（各10分程度？）のソロを交代で。照明暗転したまま次…

この日はイチローカルテットから鈴木氏と小森氏がデュオで。 この日の鈴木氏は一貫してガットギター、マイクで拾って僅かにリヴァーブをかけてある。小森氏はクラ、バスクラ、ソプラノを持ち替え。 以下セットリストには小森氏の使用楽器を記す。

もう、何てダメなんだ俺。サボり癖がついちゃうと一気に更新しなくなっちゃうからなぁ。なんかやり方考えないとダメだ。漫然としててもこのままでは同じことの繰り返しになる気がする...。 放置していた間に行ったライブを以下に記します。本当にすみません…

放置していてすみません。明日より再開いたします。今しばらくお待ちください。

イトーヨーカドーに買い物に行ったらたまたま発見。とにかくカワイイ。 先月、毎日放送系のTV「情熱大陸」でも取り上げられていた奈良美智の青森県弘前市での大規模な個展にちなんで発売されたらしい。 http://mbs.jp/jounetsu/2006/06_25.shtml