30年という歳月。


おとといの日記「TG30周年:30年もたてば色々状況変わるわな」に触発されて、他の音楽シーンが30年経ったらどんな風になったかを調べてみましたよ。


モダンジャズの嚆矢が1941年の「ミントン・ハウスのチャーリー・クリスチャン(原題:The Harlem Jazz Scene 1941: After Hours at Minton's)」だとして、30年後、1971年のジャズの状況はどうだったかをちょっとググってみた。



1971年のジャズシーンの主な動き(意味無く名前の五十音順)

フリー・ジャズの咆哮の時代が一段落して、次の動きへの模索が始まってるとき、という感じなのかな?

ふ〜む。


こう見ると、偶然にせよTG30周年の今年に「ポスト・ノイズ」と名づけた特集を出したユリイカは、あながち的外れでもない(笑)?