【開催中】怪獣と美術@三鷹市美術ギャラリー
三鷹市美術ギャラリー
http://mitaka.jpn.org/gallery/
怪獣と美術−成田亨の造形芸術とその後の怪獣美術−展
http://mitaka.jpn.org/calender/gallery/
怪獣は実在の生き物ではありません。その誰も見たことのない姿形を、誰も考えた事のないデザインで表現しようと試み、海外の“モンスター”と一線を画する日本独自の怪獣デザインの礎を築いたのが成田亨(なりたとおる・1929−2002)でした。
(中略)
本展は、成田亨をはじめとして、成田亨が描いた怪獣を造形化した高山良策(たかやまりょうさく・1917−82)、さらに成田の後を継いで『ウルトラセブン』の怪獣デザインを手掛け第二次怪獣ブームを支えた池谷仙克(いけやのりよし・1940−)、今日の怪獣造形の第一人者である原口智生(はらぐちともお・1960−)の作品を紹介いたします。
(後略)
これは高度成長期に子供時代を過ごした者なら、必見だろう。高度成長期に子供時代を過ごした者じゃなくとも必見だが。
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うっわ!成田亨関連の本って軒並み絶版で、アマゾンで物凄く高騰してんのな!
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