クリスマスから遠く離れて:12/24・25@台北市

(すいません、内容は某SNSと同一です。年末ちょっと激烈に多忙なのでこれでお茶を濁してしまうと。申し訳ないっす)


今年(2006年)のクリスマスは、台湾・台北市で過ごしてきました。


海外でクリスマス!とかいうロマンチック(苦笑)な動機ではなく、義父・義母(女房のご両親・海外旅行マニア)から「マイルが溜まったからどっか行こう」と誘われたので、ウチら夫婦と義父母の4人で。


行って驚いたのだが、台湾人、全然クリスマス祝わない。


地元の一般ピープルが日常生活を送ってるところばっかり行ってたのだが、オーナメントやらクリスマスツリーやらの電飾が点滅してるとこなどほとんど無く、クリスマスソングが大音量でジャンジャカ流れてることもなく、ケーキ屋やコンビニでバイトが狂ったようにクリスマスケーキを売ってることもない。店員がサンタの帽子かぶってるとこなんか、ホテルなど外国人が集まるところばかり。こんなにクリスマスに毒されていない12/24・25なんて、もしかして生まれて初めてだったかも!イヴの夜なんて義父とホテルの部屋で飲んでたし(爆)。


なんか凄くすがすがしい気分になって、今年のクリスマスはいい気持ちで過ごせましたとさ。



いい感じに寂れた建物群。でも、朝市とかを見たくてAM早めに行ったのと、曇り勝ちだったので、画面が暗いなぁ....。


唯一クリスマスっぽい(?)というと、なんか地元の幼稚園児がサンタさんとかのコスプレをしてパレードみたいな行列をしてたのでスナップを撮った。幼稚園の先生カメラ目線になってる(笑)