ジェームズ・チャンスについて


えぇと、青春時代、俺はなぜか“引っかからなかった”のです、ジェームズ・チャンス(ホワイト)。なので、そんなに思い入れなかったので行きませんでした。いちおう「Buy」「Off White」ともう一枚くらいLP持ってるんだけどね。


なんか“そういうアーティスト”っているでしょ?「おめー、こーゆーのツボだろ?」とか友達に言われて、自分でも「おー絶対そうだよ」とか思うんだけど、なぜか、そんなに“残らない”アーティスト。良い悪い関係なく。これが“縁が無かった”つうことなのかなぁ?


レックにしても、フリクションってその長いキャリアの中でかなり音変わってるんで、「いつのフリクション」かで、楽しみ方や思い入れが違うんじゃないかと思うんだけど....どうなんだろう?ちなみに俺は、贅肉の無い研ぎ澄まされた初期の頃も好きだけど、「レプリカント・ウォーク」の頃の重厚長大な音もけっこう好きなの。


そんな感じっす。でもあちこちブログ覗くと、かなり評判いいんだよな。ちょっと後悔。