第６回落語馬花（ラクゴバカ）

落語

　　　　　　　　　　
久々の高座、地元門仲での「落語馬花」は龍志師が二席を勤めていただけるというなんとも贅沢な「立川龍志ナイト」。こみちさんは二ツ目に昇進したとのことで目出度い。これで晴れて横並び（？）、三人会に。

落語のあらすじ 千字寄席より：
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初花さんはああいう頭悪そうなキャラの群像をやらせると上手い（ほ、褒めてんですよ...）。こみちさんの「蚤のかっぽれ」は文字通り虫の蚤が主人公の話。クライマックス、蚤の子供がかっぽれを踊るというのが見せ場なのだが、なにぶん門天ホールの高座は、箱を積み重ねた上に緋毛氈を敷いただけの急ごしらえのもの。こみちさんが立膝になってかっぽれを踊って、最後は正座したまま座布団の上で飛び跳ねてぐるりと回転してみせると「あ、あ、あ、あぶねぇっ」という感じでハラハラした（笑）。


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