Send To Return vol.7@Loop-Line


今月俺が注目してるのが、コレ。analogic の二人による、Sachiko-M の“演奏”を“画像”に変換してしまう、というイヴェント。


analogic website
http://www.h4.dion.ne.jp/~eelk/
Loop-Line
http://www.loop-line.jp/
http://www.loop-line.jp/2006/10/
http://www.japanimprov.com/sachikom/sachikomj/schedule.html

2006年10月21日
Loop-Line presents "Send To Return "vol.7 ~watching sound~
open/19:00 start/19:30
entrance fee \2000(1drink)

出演者の音をanalogicシステムで映像化し、ループラインの壁4面に投影します。
音を聴覚だけでなく、視覚としても知覚してみてください。

出演
Sachiko M(sine wave)+analogic
林達夫(radio)+analogic
analogic(sound/video mixer)


Sachiko-Mと、ラジオ奏者の小林氏の“演奏”を映像に変換してみせる、という試み。これはオモシロそうだ。


Sachikoさんの演奏の場合、何も起こらない可能性もあるが(笑)、それはそれで面白い。


...それにしても、Sachikoさんって、サイン波のソロになってからは、こういう風に自分の音をエディットとかエフェクトさせるのを許すことって無かったと思うんだけどな。俺の記憶する限り。もしかして初の試みかも?


「ほかのヒトには、まだ許してないんだからね!」...って、ツンデレかよ!


中村修氏は先日けっこう大きめの手術をしたらしいのだが、当日、大丈夫なのだろうか。身体にまでケーブルつないでるのはシャレにならんだろう。ある意味サイバーパンクだが。
いや、ほんとシャレになってないですね、すみません。どうかご自愛いただきたく。