聴けども読めども。
今月はコトバからエネルギーをもらう機会が非常に多い。
- 7/2 AA 第1章
- 7/4 AA 第2章
- 7/7 サマースプリング出版記念イベント
- 7/9 AA 第3章
- 7/11 AA 第4章
- 7/13 大銀座落語祭
- 7/14 映画→大銀座落語祭(ハシゴ)
- 7/15 大銀座落語祭→AA 第5章(ハシゴ)
- 7/16 大銀座落語祭→大銀座落語祭(ハシゴ)
- 7/18 AA 第6章(最終章)
....だが、我ながら、なんか鰻と梅干を交互に食ってるような気がしないでもない。
大銀座落語祭
http://www.rakugokai.com/6nin_no_kai/daiginza/ginza_index.html
7/16
前半
- 第1部 「鈴々舎 馬桜のらくごカルチャー3」鈴々舎 馬桜
- 第2部 「この人で聴きたい!2」
- 三遊亭 小金馬「祇園祭」
- 三遊亭 圓橘「三十石」
- 立川 龍志「百年目」
- 立川 左談次「読書日記」
- 古今亭 志ん橋「抜け雀」
後半
ちょうどユリイカ増刊「大友良英」を読んでいる途中だった折、映画「AA」第5章がほとんど大友特集みたいな内容(ベイリー・即興とは・コラージュとカットアップetc)だったのでなんとも感慨深かった。
7/14は、ケネス・ブラナー監督(出演はしていない)でモーツァルトのオペラを映画化した『魔笛』。うーん....これは微妙というか、どうよ、という出来。舞台が第一次対戦下のヨーロッパに設定されてるのだが、全く必然性が感じられない。大胆な解釈による斬新な映像化、というようなものではなく単なる思い付きにしか思えない。同じブラナー監督のシェイクスピア『ハムレット』とかジュリー・テイモア『タイタス』には遠く及ばない。