ビール・発泡酒の酒税減税活動


ビール酒造組合
http://www.brewers.or.jp/
ビール酒税減税活動
http://www.brewers.or.jp/activity/tax.html

日本のビール酒税は世界の先進国の中で突出して高率なものとなっており、またアルコール分1度当たりの酒税で他の酒類に比し群をぬいて高額となっています。
組合では、税制の改正に関しては主としてこのような高率のビール酒税を減税し、消費者の負担を軽減するよう、各国の酒税制度や国内の税制等を調査し、政府に対し減税の要望活動を行っています。

ビールの価格の中身は半分くらい税金だというのは昔から言われていることで、知らない人は知らないが知ってる人は知っている。「ビールだけ税率高杉。不公平」という業界の意見広告は、俺の物心ついた頃(?)から見たことある。ずうっとそうなんだね。俺たちは飲み代の半分を税金に持ってかれてるわけだ。


んで、ビールメーカーがこぞって発泡酒第三のビールに走るのは、はっきり言ってビールに価格競争力がないからだろう、税率高過ぎて。ビールの税率が下がって価格が落ちない限り、俺みたいなビンボー人は発泡酒第三のビールを飲み続けるしかない(涙)。


ビールメーカーが発泡酒第三のビールを作らずにすむ世の中が良い世の中なのではないだろうか。ならば、発泡酒とか第三のビールとか飲まずに済む日が来ることを祈って、署名しようかな、なんて思うのだ。


結論。


発泡酒第三のビールが嫌いな貧困層は、ビール酒税減税活動に署名を


マイ・ホワイトバンド」というか「自分をほっとけない」みたいな(笑)。