プロコフィエフの日記
いしづかさんに教えていただいた。
プロコフィエフの日本滞在日記
http://blog.goo.ne.jp/sprkfv
作曲家のセルゲイ・プロコフィエフ(1891-1953)は、革命後の1918年、極東ロシア・日本を経由し、アメリカに渡りました。それ以後、欧米を主な舞台として活動を行い、最終的にソヴィエトに復帰するのは1936年のことです。
彼が渡米の途中で2ヵ月ほど日本に滞在したことはかねてから知られていましたが、2002年に初めて大部の日記(Сергей Прокофьев,《Дневник 1907-1933》Paris,sprkfv,2002)が刊行されたおかげで、日本における行動の詳細が知られることになりました。
(「プロコフィエフ日記前置き」より)
ということなのだが、これをブログにしちゃったところが面白い。しかも5月の日付で同時進行してるの。実際の年号は1918年だけど*1。いやぁ、面白いな。奇妙なタイムスリップ感覚が味わえる。