10年前のスティーブ・キューン&スティーブ・スワローDuo

んで、その有名人ブログで発見した手塚眞氏のブログ
http://tzk.cocolog-nifty.com/
で、衝撃的にこんなのを発見。
http://tzk.cocolog-nifty.com/blog/2005/02/post_6.html

ティーブ・キューンの10年前の来日ライブのCDが発売になった。

ライヴ・イン・ジャパン 1994 Vol.1(紙ジャケット仕様)

ライヴ・イン・ジャパン 1994 Vol.1(紙ジャケット仕様)

ライヴ・イン・ジャパン 1994 Vol.2(紙ジャケット仕様)

ライヴ・イン・ジャパン 1994 Vol.2(紙ジャケット仕様)

...これ、俺、ライブ行った...。
新宿のライブハウス“J”(タモリや早稲田ジャズ研OBのかたがたがやってる店だよな)でやったんだよね。
懐かしい。女房と行ったよ。

ティーブ・キューンは当時からもうスタンダード中心に弾く人になっちゃってて、もう先鋭的なアーティストでもなんでもなかったんだが、あのピアノのテクスチャーが大好きだった。
ピアノでポロンっと音出して、ECM盤どおりの音だったときは感動したなあ。
ティーブ・スワローは、このときまだ、Parker製のカスタムベースを使ってた頃で、あの独特のゴムみたいな、エレガットのギターを低音域まで伸ばしたようなビョンビョンいう音だった。
買うかも、というか買うと思う。