書籍

廃墟の作家―J.G.バラード

jgballard.com http://www.jgballard.com/ Ballardian.com http://www.ballardian.com/ ニュース検索 http://news.google.co.jp/news/story?um=1&ned=jp&cf=all&ncl=1287800330 ブログ検索 http://blogsearch.google.co.jp/blogsearch?client=news&um=1&hl=j…

大谷能生『貧しい音楽』

そういえば大谷氏は初の単著が出ているのだった。未読だが購入を忘れないようにメモ。 大谷能生の新・朝顔観察日記 http://www.ootany.com/ http://www.ootany.com/shop/ 貧しい音楽 大谷能生:著 「複製技術時代における音楽」とは何か? ジャズ、テクノ、…

IMPROVISED MUSIC from JAPAN EXTRA 2006

鈴木美幸氏主宰の Improvised Music from Japan から、2006年版の雑誌が出る。特集はベルリン即興シーン!これは楽しみだ。 Improvised Music from Japan http://www.japanimprov.com/japanese/index.htmlIMPROVISED MUSIC from JAPAN EXTRA 2006 http://www…

本物とパチモン:ナンシー関vsナンシー小関・10番勝負

いま巷で話題のナンシー関のパチモン、ナンシー小関(このネーミングのセンスだけでもうorzだが…)の「顔面スタンプ」と元祖ナンシー関の消しゴム版画を並列してみるテスト。 ザ・ベリー・ベスト・オブ「ナンシー関の小耳にはさもう」100 (朝日文庫)作者: ナ…

味わい深いホリエ本の世界

逮捕されちゃったねぇ。ホリエモンの思い出(笑)として、去年の日記を再掲しておこう。 GJすぎる書店ディスプレイ。 http://d.hatena.ne.jp/Bushdog/20050514#p1 この写真、今見ると、なんと味わい深いことだろう。○と×のサインをする堀江“容疑者”(なんと…

IMPROVISED MUSIC from JAPAN 2005

今年も出ます。この充実のラインアップを見よ。ののさん大活躍。 Improvised Music from Japan:IMPROVISED MUSIC from JAPAN 2005 http://www.japanimprov.com/imjlabel/306-7/index.html 前払いで予約するとだいぶ安くなるようだ(笑)。 やっぱ今年は“代…

俺と悪魔のブルーズ 第2巻

悪魔と取引してギターの腕前を手に入れた伝説の黒人ブルースマンと、後に情婦と二人で伝説のギャングとなる白人のチンピラ。この二人が連れ立って彷徨うアメリカ深南部(ディープ・サウス)地獄めぐりを描くコミックの、第2巻が出た。

杉浦日向子女史逝去

なんだなんだ、どうしたことだいったい。http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050725it11.htm 俺にとって江戸風俗の大切な先生であったのは間違いない。なんてこった…。

赤塚不二夫のことを書いたのだ!!

赤塚不二夫のことを書いたのだ!!作者: 武居俊樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/05/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (56件) を見る よく描いた!よく飲んだ! 伝説の赤塚番「武居記者」がぜ〜んぶ書いたのだニャロ…

広告批評は深澤直人特集

広告批評 2005年6月号 特集 深澤直人の仕事 http://www.kokokuhihyo.com/ http://www.kokokuhihyo.com/magazines/index.html プロダクトデザイナー、深澤直人の特集。 デザインで生活は変わるか 深澤直人の魅力を語る 意識の中心をプロダクト化する 日常の感…

雑誌「アイデア」はレコジャケ特集

IDEA NO. 311 : 音のコスモグラフィ http://www.idea-mag.com/cgi-bin/book/catalog.cgi?language=jp&item=311 特集:音のコスモグラフィ 静寂の反響 ECMのカバーデザインを辿って 天円地方――響きのカタチ 杉浦康平のレコードジャケット宇宙 池田亮司 datama…

音楽雑誌から。

サウンド&レコーディング・マガジン2005年6月号 http://www.rittor-music.co.jp/hp/sr/ イベント・レポート:POOL2 コンサート・プレビュー:シュトックハウゼン シュトックハウゼンのは、当日担当するPA担当の人の1ページほどのインタビュー。POOL2は見開…

読むのが辛い...でも読まねばならない。

「コミックビーム」2005年6月号にとうとう、愛猫ゆずとのお別れを描いた須藤真澄の漫画「長い長いさんぽ」が掲載されている....。 我が家では「ゆず、ってねぇ」「ゆずならこうするんだよぉ」と噂話をするような勝手連的ファンだったのだった...。もう、須藤…

GJすぎる書店ディスプレイ。

某所の某書店のウィンドウのディスプレイ。 「ホリエモンの新資本主義!」vs「起業バカ」。

芸術新潮に吾妻ひでおインタビュー

2005年5月号 http://www.shinchosha.co.jp/geishin/いやメインはモランディの特集で、それもとてもいいんだけどさ。吾妻ひでお ギャグ漫画家の絶望と希望と 聞き手…………いしかわじゅん 雨の小金井公園で、カメラマンと撮影に適した場所を探していたら、吾妻…

訃報:岡田史子

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/fu/news/20050409k0000m060120000c.html吉田アミさんの「日日ノ日キ」で知った。 http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/20050409#1113047304 前の日に名前を出した翌日にこれかよ!! ....けっこう衝撃を受けている。とう…

西尾兄妹「心の悲しみ」

心の悲しみ作者: 西岡兄妹出版社/メーカー: 青林工芸舎発売日: 2002/01/01メディア: コミック購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (17件) を見るhttp://www.seirinkogeisha.com/ http://www.seirinkogeisha.com/artist/nskd1.html http://www.seir…

Pen (ペン) 2005年 4/15号でJazzのジャケット特集

http://www.fujisan.co.jp/Product/1220627 いやー、カッチョいいなぁ。定番のブルーノート、プレスティッジ、ECM、といったあたりから、Winter & Winter、Screwgunといった新進までといった目配りも嬉しい。オススメ!

電子音楽 in The (Lost) World

電子音楽 In The(Lost)World作者: 田中雄二出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2005/03/01メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 150回この商品を含むブログ (30件) を見るいわずと知れた名著「電子音楽 in Japan」の田中氏による、今度はディスクレビュー主…

STUDIO VOICE次号は「ポスト・ジャズ」

ユリイカ「ポスト・ノイズ」と人選が随分ダブってるのが面白いな。 「ユリイカさんがポスト・ノイズならウチはこれだ」つう訳でもないだろうが。http://www.infaspub.co.jp/studio-voice/STUDIOVOICE-nextissue.html 特集 FINDING NEW JAZZ GUIDE ポスト・ジ…

今更ながらユリイカ「ポスト・ノイズ」

http://www.seidosha.co.jp/eureka/200503/ブログにおける大友氏と菊地成孔氏のやり取りを読んだら、この特集冒頭に載ってる鼎談のときの裏話で、なんかまるで文庫本の後書きを読んだらネタバレ満載だったみたいな感じで(笑)困っちゃったな(なのでリンク…

relax 4月号「楽器はトモダチ」

ちょっと前に発売になっていたのだが。 http://relax.magazine.co.jp/top/index.jspベックのインタビューとアート・リンゼイ&コーネリアスの対談が目玉。 楽器といってもちょっとセレクションが変、いや失礼、ユニークなのがこの雑誌らしいところか。 楽器…

ジャズ批評124号

http://www.jazzhihyo.com/index.html 2004年11月 ニューヨーク by原田和典・益子博之・沼田順 アンリ・テキシェインタビュー by後藤雅洋 ベルリン・レポート2004 by横井一江 パンクですから・NY乱闘編 by沼田順 ジャズ「けものみち」を往く by益子博之 音と…

吾妻 ひでお「失踪日記」

失踪日記作者: 吾妻ひでお出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2005/03/01メディア: コミック購入: 28人 クリック: 293回この商品を含むブログ (1143件) を見るへんなお宝雑誌に連載されてて読みづらかったのがようやく刊行。リアルな経験はきっと壮絶…

「ちびくろ・さんぼ」復刊へ

3/3 17時現在の新聞社・通信社Webページでの掲載状況読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/culture/news/20050303i501.htm 午前中はトップ記事扱いでした(笑)産経新聞 http://www.sankei.co.jp/news/050303/bun059.htm 表紙絵つき。毎日新聞 http://www.main…

かるたのアバンギャルド「へんてこかるた」

いささか旧聞だが、Excite コネタから。 http://www.excite.co.jp/News/bit/00091109306449.html 「にじます にじに はやがわり」「すいかは さかだち れんしゅうちゅう」「てんしの やきいも おいしそう」「ゆりが ゆっくり やまのぼり」 なんか、凄ぇイン…

てっきり「Playboy」かと思った今月の「キーボードマガジン」

http://www.rittor-music.co.jp/hp/km/女房いわく「エロ本かと思った」いや、だからモーグ博士のインタビューの後半を読みたかっただけなんだって。 映画「Moog」早く観たいのだが、今、女房がインフルエンザで寝込んでいるので夜遊びができないのだ(レイト…

てっきり「Player」かと思った今月の「Playboy」

http://m-playboy.shueisha.co.jp/home.htmlいや本当に表紙デザイン変わったのかと思ったの、本屋で「Play」の文字だけ見えてて(笑)。それにしても、こないだの「ROCK AERA」にしても、オヤヂ向け一般誌がいっせいに70年代ロックの特集を組んでるのはなぜ…

週刊ダイヤモンドに山内桂氏インタビュー

http://dw.diamond.ne.jp/index.shtml 2/19号 雑誌が雑誌なので「転職したサラリーマンの人にインタビュー」みたいな1ページものの記事。 千駄ヶ谷Loop Lineで撮った写真が載っている。 インタビューなら、こちらも載せておこう。Improvised Music from Japa…

Studio Voice誌に大野松雄インタビュー

http://www.infaspub.co.jp/studio-voice/sv-backissue/contents/2003/sv-contents.html小杉武久氏の師匠にして、「鉄腕アトム」の音を作った男、日本の現代音楽/音響系はもちろん全ての日本人の脳髄にサブリミナルに影響を与えた偉大なる作曲家、大野松雄…